Yahooニュースを見て。日本の若者ら「石炭火力早期廃止」訴え COP26合わせ
https://news.yahoo.co.jp/articles/9c5ae33ba128f7a6e57fc8023a6d654788efd212
Yahooニュースを読むのは好きだ。
特にランキング。
1時間にあったコメント数がランキングになってるのかな。
最近ではもっぱら小室某の話題がランキング上位に居座り続けている。
Yahooニュースのコメント、ヤフコメ。
ヤフコメを読むのが一番楽しい。
特にランキング上位の記事ともなると有象無象の不満やストレスの捌け口と言わんばかりの内容がいかにもな正義感や正当性を伴って、どの方向からも論破されないようなコメントで溢れているところが最高に愉快です。
しかもコメントにもランキングがあり、恐らくイイねが一番多いコメントがそのニュースのコメント欄のトップにくるような気がする。正確なルールは知らない。
あ、専門家先生方のご意見は格が違うというか本当に為になるコメントなので所謂ヤフコメとは別で。いつも為になるコメントありがとうございます!
ちょっと逸れてしまったが、Yahooのニュースランキング1位のニュースの1位のコメント。このコメントのイイねの数がまた云万件やら云十万件とかついてるのがすごく愉快で。私ちょっと興奮してしまいます。さらにそのコメントには返信もできるようでして。その数もものによれば数千、数万と…
私、どんな気持ちでコメントしてるのか想像するのがとても愉快でして。ヤフコメ閲覧中毒です。
えぇ…屈折してるのは重々承知です。
さて、前置きが長くなりましたが本題です。
若者が環境保護のために国に抗議するというニュース。
若者の主張は、簡単に言えば自然のために二酸化炭素の排出を早く辞めようよ。
これに対し多くのヤフコメは(もちろんこれは上位にある10件くらいだが)
若者の活動を非難するのがほとんどだ。
このニュースがとても気持ちよくなったので今回記事にしたわけだが、どうでしょう?わかります?気持ちいいポイント。
野球
野球関係者とはあまり関わりたくない。
ガサツで自己中心的な印象が強い。皆が全てというわけではもちろんない。同年代の…もう少し絞れば30代以上の。
学生時代の頃、野球部の同級生が嫌いだった。野球部全体が。うるさい。丸刈りのくせに。
まぁ体育会系ノリが苦手といえばそうなのだが、僕の印象では野球部が一番ウザかった。
まぁそのノリが社会人や親になっても引き継がれているわけで。
僕が全て正しいとは思わない。ある程度屈折しているという自覚もある。性格悪い自覚もある。その上で高校球児がコロナ云々で辞退というニュースを目にした時には、同級生だった憎らしいアイツが悔しがって涙している場面が浮かんでしまい、少し気分が良いのである。
そんな僕はもちろんオリンピックには興味ない。
7月19日現在、おそらく開催されるのは覆らないだろう。ただそれでももし大どんでん返しで開催中止ともなればめちゃくちゃ面白くなる気がする。
僕は競技が嫌いだ。スポーツで夢とか持ったこともない。
Twitterとかヤフコメとか見ると応援コメントばかりだった。
ただ応援の中には自分の中の鬱憤を晴らしたいだけの高野連批判や、オリンピックを絡めて整合性がどうのこうのとか言う意見も多く感じた。数えたわけではない。
つまりなにが言いたいのかというと、大半のSNSは自己満足の鬱憤晴らしだよねってこと。これも含めて。
それでは良い夏を。
ウィッチャー3 の面白さとは
数年越しでやっとクリアできました。本編だけですけども。
元々ps3版を買って面白いんだけどヘビィなゲームだからか積んでしまい昨年にps4版を買いやっとクリアしましたね。
というわけでクリアして色々思うことがあるのでこちらでツラツラと記録しておこうかと。
ウィッチャー3。個人的な感想は面白かった。
ただ100点満点中何点とか星が何個っていうタイプで評価してしまうと減点せざる負えない要素もある。100点満点を取れるゲームではないだろう。ただRPGにおいて一つの到達点と言ってもいいくらい面白かった。
まず先ほどの減点せざる負えない要素について。
クエスト経験値のシステム。これは推奨レベルの低いクエストが割と後半でもでてきたが、自分のレベルよりクエスト推奨レベルが一定値下回っている場合に経験値が全然もらえないということ。まぁアイテムだとか装備がもらえる場合もあり、全くの無駄にはならないのではあるが、クエストにもそれなりに時間がかかるので私の場合は『今更その程度の依頼受けてられねーよ!』という感じで飛ばしていました。
次に、武器や防具の性能。レアリティと武器レベルで大体の性能が決まってるように思うがちょっとわかりにくい。拾った段階ではレアリティしかわからず、調べるには拾ってメニュー開いて所持品一覧まで行く必要がありそれなりに時間かかるしめんどくさかった。基本的にウィッチャー装備で押し通した。
がらくた類の分解がめんどくさかったりUI周りには課題が残る。
そんなとこかな?まぁでも私にとっては些細な問題ではある。
個人的にはがっつりとしたいかにもチュートリアルのようなチュートリアルはほぼなく手探りで学ぶのも好きだからというのもあるがわかりにくいUIや不親切なチュートリアルというのは勿体無いのかもしれない。
あと、前作プレイしてないからそこを補完しないといけないのもストレスかも。面白いからこそ気になるわけですし。シリの渋滞してる設定とかその他もろもろね。ワイルドハントってなんなのか未だによくわかってない。
と、気になる点はこのくらいかな。
良い点に入る前にちょっと思ったことがあり、このゲームは海外産でよくスカイリムと比べられることが多いように感じるけどこのゲームと比較するべきなのはメタルギアシリーズの方じゃないかな?と思う。
確かにスカイリムと似てる点も多いが決定的に違うのが主人公が自分かゲラルトか、一人称か三人称か。だからメタルギア シリーズが好きな人がやる方が楽しめるんじゃないかな?
良い点について、まずウィッチャー3が抜きん出てるのが世界観とストーリー。それは多くの人が認めることだと思う。ではなぜ世界観がいいのか。ここを勘違いしているゲームや物語が多いように感じるので重点的に語ってみたいと思う。ここから本題。
世界観の設定は割とありきたり。指輪物語的な西洋ファンタジー。ほんとよくある。もちろんその世界の歴史もあるし文化もある。ただウィッチャー3において印象的なのはその歴史文化の作り込み。
なぜウィッチャーは数が少ないのか、ゲラルトはなぜ強いのかとかちゃんと筋が通ってる。仲間達もそう。このゲームの仲間は常に一緒にいるわけではない。仲間には仲間の人生があり目的がある。主義主張がある。プレイヤーであるゲラルトと食い違えば最悪殺し合いになることもあるくらいだ。
クエストを依頼してくる方々も面白い。
行方不明の家族を探してくれと依頼されるも依頼主が嘘ついてたり。
人が困り他人に報酬と引き換えに依頼してしまうよほど追い詰められてる人が多くいる。
もちろんシンプルな復讐とかもある。
ここで世界観の良さとは、その世界に住む人が本当に悩んでる苦しんでるような設定を織り込み、その世界の住人としとのリアリティを表現できているのかが世界観の良さに直結してるんだと思う。
私はもちろん日本語版でプレイしましたが吹き替え声優さんの演技力はもちろん。主人公や主要登場キャラ達の顔の表情の豊富さにはびっくりしてました。間がね…間の取り方というか…
ゲームなんだけど思ったようにならない世界にリアリティを感じ、わかってはいますがまるでほんとにあるかのような世界観を作り上げたことがウィッチャー3最大の面白さじゃないかなと思う。
決して全世界のために戦うわけではないゲラルト達。まぁ気づけば世界を背負っちゃってるんだけども。守りたいもののために犠牲にしたものがあったり。
すごい主観だけどあのゲームの皮肉の言い回しとか罵り方とかすごい気持ちいい。
私はラスト雪の降る田舎でのエンディングでしたが終始切ない空気がたまりませんでした。最高です。
ごちそうさまでした。
シンエヴァ
昨日観てきた。
あくまで個人的な感想ですが良くも悪くも強烈だったのでここにて記録。あんまりネタバレはないです。
まず私はそもそもエヴァが好きではない。
テレビアニメも観て以前の劇場版も観て、マンガも持っているが好きではない。むしろ嫌いな方が適切かも。
庵野監督は好きだ。クールだと思う。でもエヴァはクールじゃない。私は個人的にそう思う。
私はガンダムが好きだ。富野監督が好きだ。ガンダムならなんでも好きというわけじゃない。
1stと逆シャアとかろうじてポケ戦くらいだ。00まではほぼ観ているはずだがうんざりしてきてもう見てない。あユニコーンなんてあったな。まぁその程度。
前置きはこの辺にして…今回のシンエヴァの感想。
感想を率直に駄作。駄作と言うのはとても勇気がいるし、こういう匿名の場でなければ言えない。
それくらいエヴァ好きな人は多いし熱狂的だし怖い。
では、なぜ駄作なのか3つのポイントにまとめてみる。
1.専門用語が多く劇中に説明されていない。
2.誰が何のために何と戦ってるのかが分からない。
3.展開が早すぎ、何を喋ってるのか分からないし、戦闘も何が起こってるのか分からない。ラストも意味不。
次に良かった点についても。
1.女性キャラが可愛いしエロい。
2.かじさんカッコいい。
3.映像綺麗だし魅せ方がクール。
4.宇多田ヒカルの歌すげーいい。
5.声優さん達の熱演もすごくいい。
良かった点の方が多くなってしまった。
まぁ良かった点についてはこれ以上触れずに悪かった点についてちょっと記録しておこう。
1の専門用語ね。
マイナス宇宙って何?SF嗜んでる人にとって常識なの?
ガフの門だっけ?あれなに?
リリンだとかリリスだとか定義を明確にして。
鍵あったよね?なんとかかんとかの鍵。あれなに?
その他もろもろ専門用語が気になって集中できない。
2ね、結局のところゲンドウは何をしたの?なんで脳みそ拾ってるの?最後のでっかい気持ち悪いやつなに?同じように冬月さんは何が望みだったの?マリも。カオルも、かじも。ミサトも。ゼーレも。エヴァって何のためにあるの?使徒ってなに?
3については、1と2が気になるから余計。エヴァも多すぎ。初号機と13号機似すぎ。
伏線とかじゃなくてさ、ちゃんと説明してよ。劇中にさ。もう3.4本映画作ってさ、ちゃんとやってよ。
庵野さんの映像のセンスは好きなんだよなぁ。画力はすごいから見応えはほんと日本一じゃない?
考察とかうんざり。アニオタじゃねーから。考察ありきなのはまぁいいんだけど分からないこと多すぎるし、エヴァに関しての考察はもう飽きた。文脈を読み取る能力がないと言われればそうかもしれないけど、わかりにくい物語はやはりネガティブな要素になると思うし、考察しないと把握できない物語は糾弾しないと。その辺を改めるための新劇場版かと思って期待してたのに。
2作目から3作目の繋ぎとかさ、ファンは怒れよ。説明なさすぎじゃん。
最後の方にさ、原画を動かす演出だとかメタ的な演出あったけどさ、それはすげーいいんよ、目を惹く。でもなんで??なのよ。ラストって思い入れなんだろうけどさ。
まぁある程度吐けてすっきりしました。
庵野監督や制作陣の努力と苦労と苦悩はすごく伝わりました。
半沢直樹
あけましたね。2021。昔読んでたマンガなんかの影響で未だに2000年代は未来感があって馴染めないんです。特に昨年の2020なんてすごい未来感ありません?どなたかわかっていただけないですか?笑
とまぁ12月1ヶ月かけて今更半沢直樹ハマってきました。
小説4冊とテレビドラマ2シーズン消化致しました。
小説から読んでドラマを観たんです。
こう言った場合大抵は小説の方が面白い印象があったんですが半沢は違いますね。
いや小説が面白くないというわけではなくて。
ドラマがやたら面白いんです。
Amazonのレビューでもそういった意見が多くて納得…
ただ小説の3作品目ロスジェネの逆襲は小説が好きですね。ドラマはちょっと薄くなってた気がします。
でも半沢直樹みたいな作品がめちゃくちゃ人気あるって嬉しいですね。
ポケモンについて
今月久しぶりにポケモンを買いました。
剣盾の剣です。
ポケモンは赤とダイヤ以来です。
最近のポケモンはすごく進化してますね。
映像もさることながら、一番驚いたのはワイルドエリアというなんて言えばいいんだろう。んー、解放されたマップで色んなポケモンがうじゃうじゃいるエリア。昔のサファリパークがめちゃくちゃ進化したというか…うん、うまく説明できない。
まぁこのワイルドエリアのおかげで最序盤から色んなポケモンを入手し、育成することができるんですね。昔のポケモンだとマップそれぞれにある程度固定されたポケモンを捕まえることしかできず、ストーリークリアまでは大体みんな似たような道程を進むことになってたと思うんですが、ワイルドエリアのおかげで自分の手持ちの自由度がものすごくあがってます。
さらに、先日格闘タイプのジムをクリアして、努力値上げがすごく捗るジョブが解放されたので、預かり屋を利用してひたすらコイキングの孵化厳選をクリア前からやってしまいました。
個体値はひとまず置いといて、性格特性の厳選です。
この厳選も昔より非常にストレスフリーに。いや感動しました。
さらに厳選から漏れたコイキングをマジカル交換というよくわからない交換の出してみたところ、世界中のポケモントレーナーさんと勝手にどんどん交換されます。いや世界中のポケモントレーナーの皆様。コイキングばかり流して申し訳ない。
そこで今回のポケモンの御三家も揃ったり…ヒトカゲがきたり、夢特性のメタモンがきたりと…手持ちポケモンの種類がどんどん増えてなにから手をつけていいのかわからないくらいになってしまうという贅沢な悩みにぶち当たりました。
とにかく、まだクリア前なのにすごい自由度が高くストレスフリーなポケモン、いや素晴らしい。
そのうちバトルに挑戦したいなと思いますので、よければどなたか腕試しに対戦していただきたいと思います。
お葬式
先週祖母が亡くなった。
90歳以上と長生きし、最後は老衰。
悲しさも寂しさもなくと言ったら嘘になるがほとんどない。
久々に親戚にあった。20数年ぶりに会う人もいた。コロナ禍で葬儀自体もかなりこじんまりとしていた。かかった費用は200万円弱だとのこと。
葬儀会館で出てきた食事は、まずいとも美味しいとも言えなかった。お酒を飲む人はいなかった。ノンアルコールビールもあった。私は車で行ったので飲まないのはもちろんのこと、葬儀の後のお昼になんとも言えない食事と一緒に飲むなんて気に全然ならない。ただヤケにノンアルコールビールを勧められた。勘違いしないで欲しい。アルコールがないならわざわざビール飲みたいとも思わない可能性を考えて欲しい。
とにかく…お葬式って改めて不思議なものだと感じた秋でした。